パチンコ依存者の金銭感覚

ただ今の時間は夜の8時です
あと3ヶ月で年末を迎えます
50を過ぎてから一年がとても早く感じます

 

はっきり言ってしまえば寿命を全うし死に向かって
行ってるということだと思います
この歳になるとどこが体の調子が悪いと最悪のことばかり考えます
胃が痛い時にはもしかしたら胃がんかな?
背中が痛くねば膵臓癌かな?
大袈裟ではなく毎日どこか体の不調を訴えます

 

考えてみれば40年パチンコに時間を費やし
タバコの煙がもうもうとする中ちゃんとした食事も取らずに
イライラしながらハンドルを握っているのですから
体にいいわけがありません
実際それが原因かどうかはわかりませんが
2年前には十二指腸潰瘍で死にかけてその前には
糖尿病から網膜症を発症し失明しかけました
すべて自分がしてきたことの報いなんです

 

パチンコやめて一番変わったのは精神状態です
あまりイライラしなくなりました
一番大きいのはお金が減らないということです
この40年の間で10円しかなかったなんてことも何度もありました
お腹が空いてもパン一つ買えませんでした
喉が渇いたのに1000円を崩すのが嫌でコーヒーさえ買えませんでした
あれだけパチンコに大金をつぎ込むのに
100円200円の物を買うのに躊躇するんです

 

パチンコ依存症とは本当に恐ろしいものです
それでも今日もパチンコ屋さんの駐車場はいっぱいでした
道すがら大手のマルハンやキコーナと言った
有名なパチンコ屋さんがあるのですがどこも大賑わいでした

 

でもあの人たちの中で今日勝てるのはほんの一握りです
そしてその一握りの勝った人たちがまた次に勝つのはさらにわずかです
結局最後は全部なくなるんです

 

それがギャンブルなんです

 

そしてそれがわかっていても止められないのが依存症なんです

 

どうせやめられないからと開き直るのではなく何度失敗してでも
パチンコをやめることにチャレンジしたほうがいいと思います
途中でまたパチンコに行ってしまうかもしれません

 

そんな時もせめて少額で辞めれるように頑張ってみてください
パチンコは止める以上に負けている時に止めることができないのが一番の問題です

 

どうしてもパチンコがしたい時に
3000円で止めることができれば普通に止められます

 

依存症の場合は3000円だけといっても
有り金全部パチンコに突っ込んでしまいます
パチンコを完全に止められないのであれば
せめて少額で止める意志が必要です

 

僕はそれができませんでした

 

1000円だけでも2000円だけでもと言っては
数万円全部使ってしまいます
だから僕みたいな人間はたとえ1000円でも
パチンコに行ってはいけないんです
お金が減らないということの素晴らしさを
あなたは知ってしまえばきっとパチンコは止められます

 

禁パチ36日目終了

 

今日もお金は減りませんでした